設立趣意書

パーソナルコンピュータは,携帯電話などとともに情報化の流れを加速する大きな原動力となりました。パーソナルコンピュータは情報を処理するツールとして,またコミュニケーションを支援するメディアとして情報社会に寄与してきました。今後もパーソナルコンピュータの利用技術は社会の要請によってさらに進歩,高度化すると予想できます。

本会は,広く一般市民を対象として,パーソナルコンピュータ利用技術に関する調査及び研究,普及啓発,情報の収集及び提供等を行うことにより,パーソナルコンピュータ利用技術に関する研究を盛んにし,また情報リテラシー(コンピュータを扱う基本的能力)の涵養を図ることで,我が国情報化社会の健全な発展と学術文化の向上発展に寄与することを目的としています。

研究者や学生ばかりでなく,産業人,学校の生徒や児童,あるいは一般の利用者であってもパーソナルコンピュータに関する知識や技術をさらに進める意欲と知識を有する人たちが広く交流し,パーソナルコンピュータ利用技術の向上が図られるようにすることが望まれるため,これを実現したいと考えます。

 

平成18年5月21日

パーソナルコンピュータ利用技術学会
設立代表者山下 倫範